SM@D x SM@D 2008

第一回参加者の声

第一回参加者の声とは

 「SM@DxSM@D 2005」の参加者の中から、注目の作家さんにスマスマの思い出などをインタビューするコーナーです。
 今回は第一回参加者のSORYU氏にインタビューさせていただきました。

インタビュアー:西島昼寝
編集:アスロンズ

インタビュアー:
 それじゃあまず簡単な自己紹介などをお願いできますか?

SORYU:
 えーと、スマの1期生で去年紅白に出たSORYUです。どうぞよろしく。

インタビュアー:
 それでSORYUさんは、「第1回 SM@D×SM@D」に参加されたということですが、参加したきっかけなどを教えていただけますか?

SORYU:
 とある作家さんのサイトを始めて覗いた時にスマのバナーを見かけたのが、参加の切っ掛けだったと思います。 見る瞬間まで作ろうなんて思わなかったんですけどねw
 場所を与えてくれて「初めて」ってのが自分だけじゃないのなら、やってみようとかそんな感じで。 そんな感じかな、きっかけとかってのは。

インタビュアー:
 なるほど。では実際に初めて作ってみていかがでしたか?

SORYU:
 ものっすごいムズかったですね。正直なめてました。
 自分が夢寐を見だしたのがスマ応募の2,3ヶ月前くらいからで、作品もNoneさんや渚さんの良作しか見たこと無かったので。
 初心者って言ってもどこまでのクオリティーが許されるのかってのが最後まで不安でした。
 1ヶ月も掛からない作業だと思ったんですが、やってみると1ヶ月半ばっちりかかってしまいましたし。 何度か後悔した気もしますw

インタビュアー:
 やはり難しかった、ということでしたが具体的にどのような部分で苦労しましたか?

SORYU:
 初めてAEを使ったのと同時に製作を始めたので、最初は操作を覚えるのが苦労でしたね。
 そっからは次のシーンをどうするか、シーンの繋ぎ部分の転換法をどうするか、ってのにひたすら悩みました。 まぁ、繋ぎとかは今も悩むところですけどw
 現したい効果が上手く作れないとかいう前に、全く頭に何も浮かばない時が一番辛かったです。 まぁ、そういう時はとりあえずフォトショに場面を読み込ませて色々弄ったりして先を考えたりしたりしました。
 私の場合は夢寐を知る前は壁紙とか作ったりした時があったので、その感覚で場面を考えたりとか。
スマの作品で言うとキャラの紹介部分が大体フォトショで先に製作したのをAEで動かしたって感じですね。
 他の夢寐とかを参考にってのはその時は夢寐もってる数が全然無かったので出来なかったですしね。
他の壁紙見て配置とかを考えたりとかで補ったりしましたw

インタビュアー:
 だいぶ苦労されたようですが、そこを乗り越えてた後、「SM@D×SM@D」を終えて感じたことなどはありますか?

SORYU:
 とりあえず周りの人の上手さにビックリでしたね。 自分のが完成した時は「これは結構いいんじゃないか」とか思ったりもしたんですが、そんなの吹っ飛ぶ作品がいくつかあったりでw
 スマを終えてってのじゃないかもですが、作品を完成させてそれまでの苦労が報われたってのが思ってた以上に嬉しかったですね。 他の人に見られていろいろ言われたりとか。そういうのが凄く嬉しかったです。
 スマで出来た仲間とかもいたので参加して本当に良かったと思いました。
最初のスタートで、仲間のいる状況で夢寐を作っていけたのは、色々支えにもなったりでスマにはかなり感謝してますw

インタビュアー:
 なるほど、ではSORYUさんにとっての「SM@D×SM@D」とはどういう存在ですか?

SORYU:
 難しいですねw 「どういう存在か?」か。
 夢寐に関わるにあたっての門って感じでしたね、これがなかったら夢寐に興味を持ってなかったし作ったりもしてなかったと思うので。
 あとは、かけがえの無い仲間を得ましたね、はずい言葉ですが。 SORYUが夢寐と関わるには無くてはならないものだったと思います。
 スマに感謝w

インタビュアー:
 いい経験をされたようですね。しかし当時は「SM@D×SM@D」の存在意義、運営の不備などもあちこちで指摘されたとのことですが、 その点も踏まえた上で、今後の「SM@D×SM@D」に期待することなどはありますか?

SORYU:
 不備や問題ってのは色々言われてるみたいですが、私は1期に出て楽しかったですし、そこで出来た繋がりをスマ後も続けていけたことは面白かったので、 そういう事を今後の参加者の人にも感じて欲しいですね。
 そういう意味でも出来るだけ参加者同士で話したりしてもっと関わっていってもらいたいです。 スマの参加者同士の繋がりってのは、コレから先夢寐を作っていくならかなり重要なものになると思うので。
 スマの存在は参加者同士の繋がりを作るのが結構重要なところだと思います。 夢寐を作って世に出す機会を与える以上にそこは大事だと思う。

インタビュアー:
 それでは最後に、今年開催される「SM@D×SM@D 2007」の参加者へのメッセージをお願いします。

SORYU:
 とりあえず3つ。

  • 「絶対に完成させて期限内に提出する。」
  • 「スマを始まりにしてこれからも夢寐製作を続けて欲しい。」
  • 「スマで仲間となる知り合いを多く作って欲しい。」

ってところかな。
 まぁ、一番上は何度もレギュレーションにも書いてあるし、色んな人も言ってると思うけど。
2つ目は、3つ目が出来れば勝手に出来ると思う。
 要するに、夢寐を作るのが楽しくなる状況に持ってけば夢寐は勝手に出来るから。 夢寐を作るなら色んな仲間を増やすべきw ということで

インタビュアー:
 以上、「第1回 SM@D×SM@D」参加者、SORYUさんへのインタビューでした。
ありがとうございました。

SORYU:
 はいはいー、ありがとうございました。

あとがき:
 どうも、西島昼寝です。
 今回はインタビュアーということで、僕と同期でもあるSORYUさんに話を伺わせて貰った訳ですが、 なんだか畏まってインタビューというのもこそばゆいですね。
 さて、彼は第1回SM@D×SM@Dを終えた後もコンスタントに作品を作り続けてきている中で改めて 「初めて」を振り返ってもらった訳ですが、彼が「第1回 SM@D×SM@D」で得た物は「達成感による充実」、そして「仲間」であったとしています。
 実際SM@D×SM@D以降は「だよもんオフ」を始めとしてMAD作家のオフ会が頻発し、作家同士の繋がりが広く、深くなっていった傾向があります。
 MADを通じて知り合い、共にMADを作り、楽しむ。そこに発生する価値は何物にも代えがたいものであると、インタビューをさせていただいて強く感じました。
 今年参加される新人作家さん達も、MADを通じて良き仲間と出会えることを願っております。

SM@D x SM@D 2008
SM@D x SM@D 2008 SM@D x SM@D 2008 れ~さ